ラベンダー バニーパープル 2019年8月

ストエカス系(フレンチ系)ラベンダー

《バニーパープル》

・ストエカス系(フレンチ系)ラベンダーとは

ストエカス系ラベンダーは別名フレンチラベンダーと呼ばれています。

ウサギの耳のような形の花を咲かせるのが特徴です。全体的に育てやすく夏越しも比較的しやすいとされていて初心者でも育てやすいラベンダーです。

 

・バニーパープルの概要

新種なのでしょうか?詳しいことは全然わかりません。 これはカインズホーム(ホームセンター)で購入しました。

一応ストエカス系ラベンダーなので耐寒性や耐暑性はあるものと思われます。

草丈は10cm~30cmなのでラベンダーの中では一番小さいのではないでしょうか。

開花時期3月〜5月

そしてここがポイント。 一週間に一度薄めの液肥をあげる。とありました。

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・バニーパープル8月の様子

8月上旬

↑そこまで成長に変化はありませんが7月よりは伸びたと思います。

概要には一週間に一度液肥とありますが今のところ液肥はあげていません。全然あげなくでも大丈夫そうですね。

 

8月中旬

↑他のフレンチラベンダーに見られる下の方が茶色く枯れる現象は今のところ起きていません。

フレンチラベンダーでも小型の品種は梅雨や暑さに強いということなのだろうか?

もう少し観察するとしよう。

 

8月下旬

↑特に変化は見られません。

まぁ草丈が30cmくらいなのでこれくらいで成長はとまるのかな?

暑さのピークがもう少しで過ぎるのでなんとか枯れずに頑張ってほしいものです。

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・8月の育て方まとめ

梅雨が明けて残暑が厳しいこの季節。ラベンダーにとってもっとも危険な季節になります。

最近のラベンダーは品種改良などにより高温は耐えられるようになってきました。

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