ラベンダー ビリディス 2019年10月

その他の系統のラベンダー

 

《ビリディス》

ストエカス系に似ているが別種の系統。

南西スペイン、南部ポルトガルやマデーラ島が原産地の珍しいラベンダーで

別名《グリーンラベンダー》、また花色から《イエローフラワーラベンダー》とも呼ばれている。

花冠は白色で花が終わるとクリーム色になります。

草丈は大きいもので100cmを超えるほど育ちます。レモンに似た香りがあり、葉も茎も緑色の短毛でびっしりと覆われています。

葉焼けを起こしやすいので強い日差しを避けましょう。

庭園に植えると必ず人目をひくほど香りが強いと説明が書いてありました。

開花時期:3月下旬〜6月下旬

・ビリディス10月の様子

10月上旬

↑緑のみずみずしさがなくなってきてますね。台風恐るべしです。

↑こちらも台風で横たわっていました。

葉が黄色くなってきましたね。枯れるかもな。

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10月中旬

↑一応植え替えの季節なので植え替えてみましたがこの葉のしなり具合、駄目かもしれない。

10月下旬

↑日に日にゲッソリしていきます、大丈夫なのだろうか。

ちなみにもう一度台風が直撃しました。

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↑100%助からないでしょう。

今回の台風でよく分かりました。ラバンディン系以外のラベンダーは台風に弱いと。

10月の育て方まとめ

台風の影響で本来どうやって育つものなのかが分からなくなってきました。

一つ言えることはビリディスラベンダーはデリケートと言うことです。

台風がきていないと仮定して、

育て方のポイントは特になく、植え替えの季節なので思い切って植え替えしてみてはいかがでしょうか?

ただし植え替えの際に根っこを傷つけると写真のように速攻で枯れていくので慎重に行いましょう。2年目以降の株は根が結構張っているので私みたいになれていない方はやめておきましょう。

水やりは地植えの場合はほぼあげなくていいでしょう。

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