ラベンダーの挿し木(ラベンダー研究所流)

本日はラベンダー研究所流の挿し木の仕方をご紹介します(^^♪

挿し木成功率はほぼ100%!!

まずはじめにラベンダー研究所流の挿し木が向いている方は以下の条件が必要ですw

・挿し木をするくらいだから気長に待てる方

・気長に待てると言ったものの普通の挿し木方法(枝をカットしてすぐに鉢などに挿す方法)だと根っこがでているか気になってちょこちょこ掘り起こしてしまう方

この2点、特に2つ目の条件に当てはまる方にお勧めですw

それでは紹介していきましょう!!

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特殊な方法ではなく至ってシンプルです

はじめに適当な長さにカットした枝を下のほうに葉がついていれば手でそぎ落とします。

なるべくまっすぐで下の写真ぐらいの太さのものを選びましょう。

そしたら適当なコップなどに水を入れラベンダーを入れる。

基本これだけです。

↑大体早くて3週間、遅くて1か月半くらいで根がでてきます。

全然根が出てこなくても枯れていなければ確実に出てきますので気長に待ちましょう。

これなら根が生えてるか生えていないか確認できるので待てますね(^^♪

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ここで注意点

・水は週一で取り換える
・しばらくすると枝の下のほうに白いフワフワしたカビみたいのが出てくるので水で流しながら手で落としましょう
この2点だけ気を付ければ大丈夫です。
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↑ここまで根っこが生えれば大丈夫。

次は鉢に植えていきましょう。

ダイソーで買った鉢に、

ダイソーで買ったハーブの土。

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これで完成\(^o^)/

私の場合はこの状態で根っこが鉢の底から見え、十分に根が張ったら大きい鉢か地植えします。

ぜひ試して見てください。

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コメント

  1. 動物のお医者さん より:

    このラベンダーの水挿しについてお尋ねします。
    1)光は必要ですか。
    2)温度(水温・気温)はどのくらいが適していますか。

    • kotatuman24 より:

      コメントありがとうございます。
      光必要です。水の温度は測ったことはないのでわからないですが、水道水をそのまま入れるだけで大丈夫です、あまり寒いと根が出にくいので室内で光の当たる場所がいいです(^^)

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