ストエカス系(フレンチ系)ラベンダー
《バルセロナローズ》
《バルセロナローズ》の概要
耐寒性もあり、耐暑性もあるので初心者でも育てやすいラベンダーです。
ラベンダー全般的に蒸れに弱いので枝が混んできたら枝すかしをし、風通しを良くすると株に負担がかからず良く成長してるれます。
科名:シソ科
学名:Lavandula stoechas’ barcelonarose’
原産地:スペイン東南部
開花時期:3月~6月
草丈30cmくらい
常緑低木
5月6日の様子
最高気温22.7℃
最低気温17℃
3月に植えたばかりで今年は花穂をつけるかどうか心配でしたが少しでてきて楽しめることができました。
濃いピンクがかわいいですね。
草丈はまだ成長中ですが30cmくらいということで花穂が重めなストエカス系にはちょうど良い草丈なのではないでしょうか。
5月16日の様子
最高気温24.8℃
最低気温9.8℃
⬆︎只今草丈20cm
なんかだんだん元気がなくなってきたような。
泥はねなのか、葉焼けなのか、害虫がついているのか私には見分けがつきませんがとりあえず一つ一つ解決していこう。
5月22日の様子
最高気温24℃
最低気温16℃
⬆︎なにやら病気なのかも知れないです。
しかもバルセロナローズが2株離れたところにあるんですが2株ともこのような状態です。
なんだろう。
只今別のサイトで問い合わせてみたところ
何かの虫に吸汁されたのではないかということでした。
とりあえず害虫スプレーをかけて様子を見ていこう。
このような難関をひとつひとつクリアできればラベンダーマスターへの道が拓けるであろう(^。^)頑張ります。
6月13日
最高気温25℃
最低気温14℃

6月に入りました。
若干まだ咲いてくれていますね。
葉は変わらず虫にやられたままですが害虫スプレーのおかげか先月以上には酷くなっていないです。
とりあえず一安心ですね。
そして気づかない内に梅雨入りしていたー。
ラベンダーは梅雨に弱いですから心配です。
晴れ間を見つけてちょっと剪定しようと思ってます。
みなさんもラベンダーの多湿には注意です。
6月25日
↑2株あるのでもう一株の方も紹介しましょうかね。
完全に花後を大分過ぎています。ここまでなると株に負担がかかるのでなるべく早くカットしてあげるといいです。と自分に言い聞かす。
↑カット後。さっきと全然違いますね。引き締まった感じです。ハーブ全般的にそうですがカットした時にフワッと香りが漂うのがいいですよね。
癒される瞬間です。
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