ラバンディン系ラベンダー
《ボゴング》
《ボゴング》の概要
科名:シソ科
学名:Lavandula×intermedia‘Bogong’
原産はヨーロッパ。
開花時には草丈100cmほどになる大型種で開花は6月〜7月。
花茎は40cmほどになります。
ドライフラワーや ラベンダースティックなどに最適です。
耐暑性もあり、耐寒性は約-10℃くらい
初心者でも育てやすいラベンダーです。
育てるポイントとしては
1年目は剪定は不要でとにかく株を大きく育てる
2年目で少し花穂がつくらしい。2年目以降は枝すかしや花後の花穂のカットくらいでいいみたいです。
ラベンダー全般的に剪定や枝すかしなどをすることにより株の疲労や老化を防ぎ活性化させることが大事になってきます。
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まずは7月の内容を読むと8月がわかりやすいです。
下のリンクからどうぞ。
改めて8月3日
↑A株。少し枝と枝の隙間が埋まってきたような気がします。つまり少し成長したということです。
↑B株。面白いですね、半分くらいのところでカットすると少しまた花を咲かせるようです。
↑C株。全体的にだいぶ枯れてきました。
まだ株が弱るなどの変化は見られません。
8月10日
↑A株。特に変化はありませんね。でも花後って少し葉が白くなるような
気がします。花に全力を注いだんですかね。ご苦労さまです。
↑B株。こちらも特に変化なし。また花が少し咲いたような気がします。
↑C株。こちらも特に変化なしです。特にこのC株が私の中ではどうるか楽しみの株です。
ひとつ気づいた事が、花も終わってそろそろヘタッとしてくるかと思っていたんですが全然花茎ピンピンしています。いつまでこの状態なんでしょうかね。
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8月19日
↑A株。
↑B株。
↑C株。
3株とも特に変化はありません。
というかこの実験のゴールがどこなのか?
もしゴールがあるとすれば来年の花後かな。大変長いプロジェクトになっておりますww
次回からは変化があった株、又は変化がなくても月に1度はレポートしていくことにします。
変化がないのに見せられてもって感じですよね。失礼しました。
そして気づいた事が一つ。Cの株に水をあげている時でした。
長い花茎を水がたどって真ん中に真ん中に集まっている様子がとても
神秘的でした。
私想像しました。ラベンダーの原産地はカラッとした気候です。つまりそんなに日本ほど雨が降らない。
ましてや自生しているラベンダーに水を上げる人なんていませんよね。
ということは花の咲いている時は栄養が必要です。雨が降った時にすこしでも水を集めるために長い花茎に進化したのではと。。
そんなことを想像した1時間後、ラバンディン系ラベンダーは人口的に作られたのだと思い出しましたww
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