ラバンディン系ラベンダー品種一覧

《ラバンディン系ラベンダー品種一覧》

・ラベンダーの系統と品種の違いについて

皆さんは「ラベンダーの育て方」についてネットで検索したことはありますか?

検索すると「ラベンダーの品種別の育て方」というタイトルがよく出てきますが大抵は系統ごとの育て方しか載っていない事にお気づきでしょうか。

ではラベンダーの系統と品種の解説をしていきます。

私は昔吹奏楽部に入っていたので吹奏楽部を例に解説します。

まず、《ラベンダー》=《吹奏楽部》としましょう。

吹奏楽部の中には金管楽器、木管楽器、弦楽器、打楽器があります。これがラベンダーでいうところの系統です。

ラベンダーで言えば、アングスティフォリア系(イングリッシュ系)、ストエカス系、ラバンディン系、スパイク系、デンタータ系、その他の系統などになります。

さらにその先が品種になります。金管楽器で言えばトランペット、トロンボーン、ホルンなどなど。

ラベンダーで言えば《金管楽器》=《イングリッシュ系》だとすると品種はオカムラサキ、ふらのぶるー、ヒドコートといった感じになります。

なんとなく分かりましたでしょうか?

これが系統と品種の違いになります。

・ラバンディン系ラベンダーとは

アングスティフォリア系(イングリッシュ系)とスパイク系の交雑の品種。

アングスティフォリア系は耐寒性はあるものの耐暑性は弱め スパイク系も耐寒性はあるものの耐暑性は弱め 。

がしかしこの二つを掛け合わせたラバンディン系は耐寒性、耐暑性どちらもあるまさに初心者向けのラベンダーになったのです。

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・ラバンディン系ラベンダー品種と概要一覧

・グロッソ

1972年頃にフランスのM.グロッソが作り出した品種。甘く強い香り。5月〜7月にかけて咲かせます。香料やドライフラワー向きの品種です。花茎が長いのでラベンダースティックには最適です。
科名:シソ科
学名:Lavandula x intermedia ‘Grosso’
原産地:地中海沿岸
草丈:50~90cm
開花期:5~7月
常緑低木

・ボゴング

科名:シソ科
学名:Lavandula×intermedia‘Bogong’
原産はヨーロッパ
開花時には草丈100cmほどになる大型種で開花は6月〜9月花茎は40cmほどになります。
ドライフラワーや ラベンダースティックなどに最適です。
耐暑性もあり、耐寒性は約-10℃くらい初心者でも育てやすいラベンダーです。

・スコティッシュコテージ

生育旺盛で成長の早い品種です。
他のラバンジン系ラベンダーに比べ耐暑性、耐病性があるので、高温多湿の日本の夏でも比較的育てやすい品種です。
科名:シソ科
学名:Lavandula ×intermedia “Scottish Cottage”
草丈:50~100cm位
開花時期:7~8月

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・アラビアンナイト

ニュージーランドでディリ―ディリ―から選抜された品種で、ディリ―ディリ―と外観が似ています。
カンファー調の香りが強く、成長が早くのコンパクトなタイプでまとまった株立ちになります。 多花性で紫色の花をたくさん咲かせます。
学名:Lavandula × intermedia ‘Arabian Night’
原産:地中海沿岸~アフリカ北部
樹高・草丈: 50~80cm
開花時期:6月初旬~7月中旬

・スーパー

フルーティーですっきりした香りのラベンダー。
アングスティフォリア種とスピカ種の交配種。
科名:シソ科
学名:”Lavandula × burnatii CLONE SUPER”

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・インプレスパープル

イングリッシュラベンダーとスパイクラベンダーとの自然交配や人工交配によって生まれた品種。
樹形はグロッソよりも、やや立ち上がった形をしています。
科名:シソ科
学名:Lavandula ×intermedia “Impress Purple”
常緑低木花はラバンディン系の中で最も濃い紫色。 病虫害に強く、耐寒性もあり、耐暑性もあるので初心者にも育てやすい品種です。
草丈は50〜90センチ
開花時期は7月〜8月

・デイリーデイリー

ニュージーランドで作出された品種。
花穂は5cmほどで円錐状。グロッソ同様ラバンジンにしては花色が濃い。
原産:地中海沿岸~アフリカ北部
開花時期:7~8月
草丈:50~90cm位
学名:Lavandula ×intermedia “Dilly Dilly”

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・グロスブルー

蕾の時期から非常に濃い紫色の花を持つラベンダーです。
生育が早く、香りが良いのが特徴。
開花時期:7月~8月
草丈:50~70cm
学名:Lavandula × intermedia ‘Gros Blue’

・プロヴァンス

イングリッシュラベンダーとスパイクラベンダーとの自然交配や人工交配によって生まれた品種。
遅咲きのラベンダーで、ガクはグリーンバイオレットで、花は明るい紫です。
原産:地中海沿岸~アフリカ北部
開花時期:6月終わり~7月下旬
学名:Lavandula × intermedia ‘Provance’

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・グレイヘッジ

イギリスで生垣目的に作られたラバンジン系のラベンダー。
特性生育旺盛で成長の早い品種です。
少し広めのグレーの葉が美しいですが、元々生垣を目的に改良された品種の為、香りが薄いのが特徴。
原産:地中海沿岸~アフリカ北部
開花時期:7~8月
草丈:50~100cm
学名:Lavandula ×intermedia “Grey Hedge”

・エーデルワイス

純白の美しい花を咲かせるラベンダーです。
花穂が長く遅咲きです。また生育が早いので育てやすい品種です。
開花時期:6月下旬~8月中旬
草丈:50~60cm
学名:Lavandula angustifolia ‘Edelweiss’

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・ミスドニングトン

まっすぐな花茎に美しい青紫色の花を咲かせるラベンダーです。
生育が早いので育てやすく、葉はコンパクトに茂ります。開花後には必ず剪定が必要です。
開花時期:7月~8月
草丈:40~60cm
Lavandula angustifolia ‘Miss Donnington’

新たな品種が分かり次第随時追記していきます。

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