ラベンダー わたぼうし 2019年5月&6月

ストエカス系(フレンチ系)ラベンダー

《わたぼうし》

《わたぼうし》の概要

ジャパンフラワーセレクション受賞品種のフレンチ系ラベンダーです。

耐寒性もあり、耐暑性もあるので初心者でも育てやすいラベンダーです。

科名:シソ科

学名:Lavandula stoechas
原産地:地中海沿岸?(わたぼうしというくらいだから日本じゃないのかな?)

草丈:40~50cm
常緑亜低木

開花時期3月〜6月

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5月6日の様子

最高気温22.7℃

最低気温17℃

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これは2年目の株。

ラベンダー初心者だった私は1年目で強剪定をしてしまいました。おかげでさまで残念な枝っぷりになってしまった《わたぼうし》ちゃん。

ごめんよ。

でもこれも研究です。

こうするとダメだという見本ができた訳ですからラベンダー研究所としては良いデータとなりました。

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それでも花付きは思っていたよりは良いですかね。

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⬆︎こちらは今年買い直した《わたぼうし》です。若干雑草が邪魔で見づらい、草取りしろって感じですね。申し訳ない。

枝っぷりはいいですが花付きはまずまずと言ったとこでしょうか。とにかく茎が伸びてくれるといいですね。

これからに期待します。

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5月13日の様子

最高気温22℃

最低気温13.3℃

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⬆︎今年は植えたばかりですからね、花付きは終了に向かってますかね。鮮やかな紫色がもう少し見たかったですが、焦りはよくないです。

来年に向けてどう成長させるかがポイントなのです。

5月16日の様子

最高気温24.9℃

最低気温15.8℃

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⬆︎現在草丈27cm

少し茎が伸びてきたのが分かりますね。

そして我が研究所のモットーはやりたいようにやってみるが基本です。

教科書通りが一番いいのはわかってる。

でもやってみたいんです。

という事で化成肥料をまいてみた。

なぜかというともっと成長してほしいから。

同じストエカス系のラベンダーや同じ品種のラベンダーでも個体によって育ち具合が違ってきますからね。人間もそうでしょ。

やってみないことには始まらないのです。

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5月27日の様子

最高気温31℃

最低気温20℃

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⬆︎暑すぎる。先週まで朝ストーブつけてたのが嘘のようです。

良い形に育ってきましたね。

枝の数も混みすぎ、少な過ぎずいい感じです。

この時期の水やりは要注意です。

昼間は絶対あげないようにして下さい。

あと私の場合は葉にあまり水がかからないように根元付近にあげます。

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6月3日

最高気温25℃

最低気温18℃

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↑6月に入りました。正直中々ラベンダーたちのお世話ができていません。ごめんよ皆んな( T_T)

花後のカットがまだできてないので早くしないと株に負担がかかってしまう。

でもハーブって結構強いですからね。よくよく考えれば自生してるラベンダーはずっとそのままですからね。

最終的にラベンダーはほおって置くのが一番という研究の結果が出るのだろうか⁉

乞うご期待ですねww

冗談はこのくらいにして、梅雨に入る前になんとかしないとなぁ。

6月13日

最高気温25℃

最低気温14℃

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↑ぬぬぬ、横からカラミンサが攻めてきた。やめてくれ〜。

それにしても6月3日から10日間しか経ってないのに結構成長しましたね。株立ちも中々いい感じではないでしょうか。

6月17日

最高気温29℃

最低気温19℃

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↑そろそろ花後ですね。カットしてあげましょう。

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↑カット後。株元の方には枝があまりないのでこのまま梅雨を越せそうな気がします。

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6月25日

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↑この株ちょっと違うのわかります?

この株は5月の最初の写真の駄目だと思われた株なんです。大復活をとげました。

かなり残念な枝っぷりでしたが葉で隠れて結構いい形になったと思います。

強剪定は間違いではなかったのだろうか。

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