ラベンダー アボンビュー 2019年6月

ストエカス系(フレンチ系)ラベンダーの

《アボンビュー》

《アボンビュー》の概要

科名:シソ科

学名:Lavandula stoechas ‘Avon View’

常緑低木

ストエカス系の亜種を交配させてニュージーランドで作出されました。

草丈は大きいもので約80cmくらいに育ち生育旺盛です。耐寒性、耐暑性にも優れた品種で初心者でも育てやすいラベンダーです。

他のストエカス系と比べて花径が長く花穂がやや大きいのが特徴です。初心者にも簡単に育てられる品種です。四季咲きですが5月~8月によく咲きます。

 

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・アボンビュー6月の様子

6月上旬

最高気温25℃

最低気温17℃

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↑さて6月に入りました。かなり思いっきり刈り込みました。

わりと適当ですww

5月末がこちら↓

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これぐらい刈り込むと来年また同じくらい咲き乱れてくれます。

皆さん、恐れずに刈り込んで見ましょう。

梅雨に入りますからこれくらいでいいと思います。

 

6月中旬

最高気温26.9℃

最低気温20℃

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↑梅雨前にバッサリと刈り込んだアボンビュー。
よく見ると早くも新芽が出てきました。

ラベンダーの刈り込みは咲き終わったら早めに行うのがベストですね。株に負担をかけないことを心がけましょう。

6月下旬

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↑まだ刈り込んで20日くらいですが結構新芽が伸びてきましたね。

なぜストエカス系がホームセンターや花屋でよく売られているかよく分かりますね。これだけ成長が早いと楽しいし、暑さや寒さにも強いですからね。

梅雨に入って以来毎日雨が降っているので全然研究がすすめられないのが残念です。

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