ラベンダー シフォンダークパープル 2019年6月

ストエカス系(フレンチ系)ラベンダー

《シフォン ダークパープル》

《シフォンダークパープル》の概要

ウサギの耳のようなひらひらした苞がかわいいのが特徴的なラベンダー。

紫色のラベンダーでは最も濃い紫色のラベンダーみたいです。

花付きも良く耐寒性もあり、耐暑性もある初心者でも育てやすいラベンダーです。

科名:シソ科

原産:スペイン東南部

草丈:30cm

開花時期:3月〜6月

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6月3日

最高気温25℃

最低気温18℃

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↑わりと成長が早いシフォンシリーズ。見てるのが楽しいです。概要に最も濃い紫色とありますがほぼ合っていると思います。

花後のカットをしたいのですが中々時間が作れません。

早くしないと梅雨に入ってしまう。

6月13日

最高気温25℃

最低気温14℃

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↑これはひどい状態です。枝が地面についてしまっています。このような状態や下の方に生えている細い枝は基本的にカットしていくといいです。

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↑カット後。風通しがよくなりました。

若干花たちも花後になってきているので次回はカットしたいと思います。

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6月17日

最高気温29℃

最低気温19℃

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↑さて花後のカットをしていきましょう。

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↑これでひとまずしてあげられることは終了ですね。

ダークパープルは同じストエカス系ラベンダーの《アボンビュー》に似ていて花後のカットの時にすぐ下の脇芽が他のラベンダーと少し違うので気をつけましょう。

ただ基本的にはどのラベンダーも一緒でいいと思います。

ダークパープルの場合は花のすぐ下の脇芽というよりはすぐ下の節目と言ったほうが伝わり易いかなと思います。

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