ストエカス系(フレンチ系)ラベンダー
《ボゴング》
《ボゴング》の概要
科名:シソ科
学名:Lavandula×intermedia‘Bogong’
原産はヨーロッパ。
開花時には草丈100cmほどになる大型種で開花は6月〜7月。
花茎は40cmほどになります。
ドライフラワーや ラベンダースティックなどに最適です。
耐暑性もあり、耐寒性は約-10℃くらい
初心者でも育てやすいラベンダーです。
育てるポイントとしては
1年目は剪定は不要でとにかく株を大きく育てる
2年目で少し花穂がつくらしい。2年目以降は枝すかしや花後の花穂のカットくらいでいいみたいです。
ラベンダー全般的に剪定や枝すかしなどをすることにより株の疲労や老化を防ぎ活性化させることが大事になってきます。
5月6日
最高気温22.7℃
最低気温17℃
先月枝が一本だけ枯れてしまったので根元を切った所です。
大丈夫そうですね。良かったです。
これで枝が枯れたら枯れた枝の根元をカットするということが正しいと分かりました。
まずまずの成果です。
5月10日
最高気温26.9℃
最低気温14.7℃
⬆︎去年植えた株に蕾がつき始めました。
ラバンディン系は一年目は蕾をあまりつけないのでテンション上がりますねw
⬆︎実は5株セットで購入しまして。去年の冬に剪定をしたのですが剪定の仕方によってどう成長していくのか4本を剪定の仕方を変えて研究中なのです。
この株は教科書通り全体の3分の1くらいのカット。流石教科書通りです。
一番早く蕾をつけ始めました。
⬆︎この株は全体の3分の2をカット。
まだ蕾が付いていませんがバランスよく成長してる感じです。
⬆︎この株は3分の1くらいカットして更に風通しを良くしようと枝すかししました。
枝すかししていないものは蕾をつけていますがこの株はまだみたいです。
⬆︎この株は2分の1くらいカットしました。
新芽の密集具合は一番多いです。
まだ蕾はつけていません。
5月16日
最高気温24.9℃
最低気温15.8℃
⬆︎こちらは教科書通り3分の1カットしたもの。草丈は現在66cm。
伸びるの早すぎですww
流石100cmになるラベンダーですね。この蕾が全部咲くのが早くみたいですね。
⬆︎2分の1カットの株。現在草丈48cm
教科書通りに比べると少し草丈は劣るが蕾は沢山つけています。
⬆︎風通しを良くした株。現在草丈47cm。
枝と枝の間が良い距離感ではあるが枝数が他よりも少ないので蕾の数も少ない。
ただ、そこまで少ないとは感じないかな。
あとは咲いた時にどうかですよね。
⬆︎3分の2カットの株。
現在草丈35cm
こちらも蕾をつけてきました。結構成長に差が出て来ましたね。
下の方に枝が伸びて来てしまっているので風通し良く下の枝をカットしました。
5月27日
最高気温31℃
最低気温20℃
↑こちらは教科書通り君
もはや化け物級ですww
↑こちらは3分の2カットさん。
だいぶ伸びてきて蕾もたくさんつけてきました。
教科書通り君には敵わないですね。
↑こちらは風通し良いちゃん。
蕾の数は教科書通り君に敵いませんが全体的な大きさは同じくらいですね。
↑こちらは2分の1カットマン。
しまった、君とさんでやめておけばよかった。さぶすぎる。
失礼しました、気を取り直して。
こちらは教科書通りと同じくらい蕾をつけています。
ラバンディン系は強いですね。病気もしなさそうでよかったです。
水やりは地面がカラカラに乾いたらあげましょう。
基本は朝で30℃を超える日は葉に水がかからないように株元にたっぷりあげましょう。
5月29日
最高気温
最低気温
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