ラベンダー ザ プリンセス 2019年5月&6月

ストエカス系(フレンチ系)ラベンダー

《ザ プリンセス》

去年剪定し過ぎて枯らしてしまったので

リベンジです。初心者でも育てやすいラベンダーだけど枯れる時は枯れるのです。

どうしたら枯れるか、どうすれば枯れないかを研究していくのがこの私なのです。(聞こえは良いがやりたいようにやっているだけですww)

《ザ プリンセス》の概要

ザ プリンセスはストエカス系の中でも長期開花に優れた品種で、2014年オーストラリア NGIA(ナーセリー&ガーデン賞) ベストプランツ受賞・2013年オーストラリア ビジネス賞 製品イノベーション受賞品種です。

開花期は5月〜8月

草丈30cm〜60cm(50cm〜70cmと表示してあるところもある。)

科名:シソ科

学名:Lavandula pedunculata The Princess Lavender

長期開花とは言っても果たして本当に長期開花するのでしょうか?研究していきたいと思います。

研究とは疑問から始まってなんぼですからね。

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5月3日

最高気温23.5℃

最低気温13℃

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今回は鉢植えにしてみました。

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地植えだけじゃ見えてこないことがあるかもしれませんからね。

他のストエカス系に比べて花茎が長いように思います。

花穂も大きくアボンビューと同じくらいはあるかと思います。

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5月10日

最高気温26.9℃

最低気温14.7℃

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若干苞のピンク色が濃くなってきましたね。

ストエカス系の中でも苞が短い品種もあれば長い品種もあったり、花穂が大きいものや小さいものもあったりします。

花壇や用途によって植えわけられるといいですね。

5月12日

最高気温21.7℃

最低気温14.8℃

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花穂が若干枯れてきたのでカットです。

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我が研究所の《花後》は花穂のポツポツしたのが枯れてきて落ち始めたらを花後と呼ぶことにしています。

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脇芽からまた蕾が出てきているのでまだまだまだ楽しめそうですねo(^_^)o

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5月22日

最高気温24℃

最低気温16℃

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現在草丈24cm

いつのまにか地植えになっとる〜。

しかもわりと日陰〜。

我が研究所にはあと2人研究員(妻と子w)がいるのですがどうやら地植えにしてしまったようです。

まぁ仕方ない。気をとりなおして地植えで頑張ろう。

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⬆︎下目に枝が伸びてきたので迷わず枝元からカット。これから梅雨の時期ですからね。

下の方は特に注意が必要です。

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6月3日

最高気温25℃

最低気温18℃

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6月に入りました。

とりあえずまだ花が少し咲いていますが、概要には開花時期が8月までになっていますが今年は6月で終わりな気がしますね。まぁ一年目の株はこんなもんですかね。

来年はアボンビューのように咲き乱れてくれることでしょう。

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5月に比べれば茎は少し伸びたような気がします。

購入した頃は花穂も大きかったですが今は他のフレンチラベンダーとあまり変わりませんね。

やはり室内で育てられてたのを外で育てるとなると一年目はなれるまで時間がかかるんでしょうね。

勉強になります。

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