ストエカス系(フレンチ系)ラベンダー
《シフォン ダークパープル》
《シフォンダークパープル》の概要
ウサギの耳のようなひらひらした苞がかわいいのが特徴的なラベンダー。
紫色のラベンダーでは最も濃い紫色のラベンダーみたいです。
花付きも良く耐寒性もあり、耐暑性もある初心者でも育てやすいラベンダーです。
科名:シソ科
原産:スペイン東南部
草丈:30cm
開花時期:3月〜6月
5月6日の様子
最高気温22.7℃
最低気温17℃
⬆︎3月にシフォンシリーズ3種類を植えたのですが
今のところダークパープルが一番成長が早く、下の方はもう木化してきています。
⬆︎今のところ一番濃い紫色には見えないですね。
今年植えたばかりだから本調子ではないのか?
5月8日の様子
最高気温20.9℃
最低気温10.6℃
⬆︎シフォンシリーズのラベンダーは草丈30cmとコンパクトなので本来は鉢植えが向いているのかなと思います。
枝が地面についてしまっているので付いている部分はカットしてあげましょう。
⬆︎ストエカス系(フレンチ系)ラベンダーの育て方を検索するとよく見るのが《花後はすぐ下の脇芽の上でカットしてあげるといい》と書いてありますが、皆さん花後ってわかりますか?
私は全く分からないです。
なので我が研究所なりの基準を決めました。
写真のように花穂の部分のポチポチした部分が茶色に枯れ始め、ポロポロ落ち始めたらカットしていく事にします。これが我が研究所の《花後》です。
5月16日の様子
最高気温24.9℃
最低気温15.8℃
⬆︎暖かくなって来ましたね〜
ラベンダーのお世話をしていると少し汗ばんできます。
シフォンラベンダーシリーズの中で一番成長しているダークパープルさん。
まっすぐ伸びるあたりが同じストエカス系ラベンダーのアボンビューに似ていますね。
5月27日の様子
最高気温31℃
最低気温20℃
↑暑ーい。。毎年5月って30℃超えてましたっけ?
植えたころはどうなるかと思いましたがまっすぐピンと伸びて良い株に成長しています。
同じストエカス系ラベンダーで咲き終わってしまっている個体もありますがシフォンラベンダーシリーズは3種類ともまだ咲いています。
株が小さいとその分栄養も花に届きやすいのでしょうかね。
6月までは咲くみたいなのでまだまだ癒される予定です。
水やりは土がカラカラに乾いたらあげましょう。
30℃を超える日は葉にかからないように株元にたっぷりとあげるといいと思います。
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