ラベンダー アボンビュー 2019年5月

ストエカス系(フレンチ系)ラベンダーの

《アボンビュー》

《アボンビュー》の概要

科名:シソ科

学名:Lavandula stoechas ‘Avon View’

常緑低木

ストエカス系の亜種を交配させてニュージーランドで作出されました。

草丈は大きいもので約80cmくらいに育ち生育旺盛です。耐寒性、耐暑性にも優れた品種で初心者でも育てやすいラベンダーです。

他のストエカス系と比べて花径が長く花穂がやや大きいのが特徴です。初心者にも簡単に育てられる品種です。四季咲きですが5月~8月によく咲きます

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・アボンビュー5月の様子

5月上旬

最高気温22.7℃

最低気温17℃

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春らしい寒すぎず暑すぎずといった気候でしょうか。

この株は2年目の株なのでかなり花穂をつけて咲き乱れています。

ん〜いいですね。癒されます。

5月7日の様子

最高気温18.7℃

最低気温13.9℃

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5月はまだ時々肌寒い気候になるのでラベンダーたちも成長していいんだか悪いんだか迷っているのではないでしょうか。

だいぶ枝が混んできて花穂もかなりの数が付いているのでむれないように、また、これから咲く花穂の為に刈り込みと枝すかしをしていきます。

なんだか《枝すかし》って相撲の決まり手みたいですね。o(^_^)o

⬇︎枝すかし後

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フレンチ系の場合一年中枝すかしをしていいそうです、それだけ成長が早いということですね。

⬇︎枝すかしで刈り取ったもの。

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小さなボウルに水を入れてそのまま挿してみました。あまり香りはしませんがこれまた癒されますね。

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5月9日の様子

最高気温21.9℃

最低気温17.2℃

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ちなみにこれは同じアボンビューですがほぼ日陰に植えてある株です。

やはり陽が当たると当たらないでは花穂をつける数も違ってくるんですね。

これは勉強になります(・∀・)

5月中旬

最高気温26.9℃

最低気温14.7℃

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咲き乱れてミツバチが来すぎて宅急便のお兄さんがビビってました。

私も昔はミツバチも怖かったのですがこちらから何もしなければ刺さないので今では全然平気です。

ブンブンしてても普通に作業ができるまでになりました。

5月下旬

最高気温27℃

最低気温13℃

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⬆︎現在草丈60cm

まだまだ咲いてます。大きいもので草丈80cmだからあと20cm足りないけどかなりいい感じです。

特に枝は混んでないのでする事なし!

今年買ったラベンダーたちはもう咲き終わってしまったのもあるけど流石に2年目の株になると安定してますね。

他のラベンダーたちは来年咲き乱れてくれるのだろうか。

5月26日の様子

最高気温15℃

最低気温32℃

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早くも真夏到来。

暑すぎる、温暖化進んでますね。

さて、写真でも分かるように花穂のポツポツの部分が完全に落ちてツルツルになりました。

そして全くミツバチがこなくなった。

そろそろ花後のカットをしたいのですが暑すぎて今日は見送り。

もう少しやりやすい日にしよう。

しかし株に負担をかけないためには早めにカットですね。頑張ろう。

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