フレンチ系ラベンダー品種一覧(ストエカス系)

フレンチラベンダー品種一覧(ストエカス系)

・ストエカス系(フレンチラベンダー)とは

ストエカス系ラベンダーは別名フレンチラベンダーと呼ばれています。
ウサギの耳のような形の花を咲かせるのが特徴です。
全体的に育てやすく夏越しも比較的しやすいとされていて初心者でも育てやすいラベンダーです。
 
 

 

・フレンチラベンダー品種一覧

・キューレッド

小さくコンパクトに咲く、ストエカスの亜種同士で交配された栽培種の一つです。
花はややピンク色で花穂は丸く、たまごのような形をしています。

↓買ったばかり(売れ残り)のを撮影したのでフニャフニャですが通常に育ちます。

キューレッド

 

・ヘルムスデール

ストエカス系の亜種同士で交配された品種。
ニュージーランドのマーシュウッドガーデンで作出されました。
最上部の苞葉は赤紫で、花冠は濃い紫色。
やや生育が遅い。寒さには強い。

・スーパーマグナム

変わったフレンチラベンダーを育てるならこれ!
フレンチラベンダー初のふわふわ系、八重咲き大輪花です。細身のシルバーリーフに、柔らかな青紫色の頭頂花がなんとも上品。生育旺盛で、耐暑性、耐寒性ともに強い品種です。

スポンサーリンク

 

・ウィローベル

薄い紫色の花が特徴頭頂花が他のフレンチラベンダーより長め。

 

スポンサーリンク

 

・アボンビュー

ストエカス系の亜種を交配させてニュージーランドで作出されました。
草丈は大きいもので約80cmくらいに育ち生育旺盛です。耐寒性、耐暑性にも優れた品種で初心者でも育てやすいラベンダーです。
他のストエカス系と比べて花径が長く花穂がやや大きいのが特徴です。初心者にも簡単に育てられる品種です。四季咲きですが5月~8月によく咲きます。
ラベンダー研究所おすすめの品種になります。

アボンビュー

・カプチーノ

特に夏に強いフレンチラベンダー。夏の炎天下や乾燥した土壌でも力強く成長します。
温暖な気候でも育てられるラベンダーです。

 

スポンサーリンク

 

・シフォンリトルピンク

スペイン東南部原産のフレンチラベンダー。
ウサギの耳のようなひらひら苞がかわいいのが特徴的なラベンダー。
花付きもよくコンパクトに咲きます。

シフォンリトルピンク

スポンサーリンク

・シフォンパープルウィング

苞のひらひらした部分が大きくてかわいいのが特徴的なラベンダー。
花付きも良く耐寒性もあり、耐暑性もある初心者でも育てやすいラベンダーです。
原産はスペイン東南部
草丈:30cm 開花時期:3月〜6月

・シフォンダークパープル

ウサギの耳のようなひらひらした苞がかわいいのが特徴的なラベンダー。
紫色のラベンダーでは最も濃い紫色のラベンダーです。
花付きも良く耐寒性もあり、耐暑性もある初心者でも育てやすいラベンダーです。
原産:スペイン東南部
草丈:30cm
開花時期:3月〜6月

スポンサーリンク

・ホワイトスパークラー

葉の緑に白覆輪斑が入る細やかな葉が美しいラベンダー。花は白く径1.5cmと小さいです。生育は緩やかでコンパクトに育ちます。

※時期によっては取り扱っていない場合があるのでご注意下さい。また、各ショッピングサイトによっても違いますのでご了承ください。

 

・アトラス

アトラスはアメリカで作出されたといわれるストエカスの亜種同士で交配された品種です。枝が直立し草丈が高くなります。花穂はしずく型で、花苞が細長いのが特徴です。

原産地:地中海沿岸
草丈:50~70cm
開花期:5~8月

スポンサーリンク

・エンジェル

オーストラリアから日本へ来た品種。

花穂は紫色なのですが、上部の苞はやや長めの白色をしており、姿がとても優しいことから天使の翼をイメージしてエンジェルと命名されたそうです。

草丈:約50㎝

開花時期:3~6月

・リバティー

鮮やかなバイオレット紫の花がコンパクトに咲きます。花穂が3~4cmとやや小さめで草丈もコンパクトに収まります。
開花時期は3月下旬~6月下旬
草丈は50cm前後になります。

スポンサーリンク

・シルバーウィング

ストエカス系の亜種同士で交配された品種。
花穂は小さく丸いたまご型で、飾り苞は短く細い品種です。グリーン系の花色が珍しく、細長い葉でまとまりよい株となる。
学名:Lavandula stoechas’Silver Wing’  
英名:Lavender Stoechas Silver Wing
タイプ:シソ科ラバンディラ属の半耐寒性常緑低木
原産地:ヨーロッパ南西部
草丈:50~70cm
開花期 :5~8月
用途:花壇、鉢植え
日照:日向むき

スポンサーリンク

 

・マドリードピンク

キューレッドに花の色が似ていて赤紫の花の蕾は濃い紫。
コンパクトに育てることができます。早咲き性。ラベンダー・マドリッドピンク
Lavandula stoechas’Madrid Pink’
シソ科の常緑低木
30〜40cm位に育ちます。
 ●開花期  5〜7月頃
 ●耐寒性  強 −20℃
 ●栽培場所  日向向き

スポンサーリンク

・バルセロナローズ

耐寒性もあり、耐暑性もあるので初心者でも育てやすいラベンダーです。
ラベンダー全般的に蒸れに弱いので枝が混んできたら枝すかしをし、風通しを良くすると株に負担がかからず良く成長してるれます。
科名:シソ科
学名:Lavandula stoechas’ barcelonarose’
原産地:スペイン東南部
開花時期:3月~6月 
草丈30cmくらい
常緑低木

バルセロナローズ

スポンサーリンク

・バンデラパープル

バンデラシリーズは、コンパクトで分枝の良い草姿で花付きもよいラベンダーです。
また耐寒性もあり、耐暑性もあるので初心者でも育てやすいラベンダーです。
原産:ヨーロッパ南西部
科名:シソ科
草丈:40~60cm
開花時期:四季咲き性、特に3月〜6月

 

 

バンデラパーブル

・バンデラピンク

バンデラシリーズは、コンパクトで分枝の良い草姿で花付きもよいストエカス系のラベンダーです。
ストエカス系はフレンチラベンダー、スパニッシュラベンダーとも呼ばれます。原産地はカナリア諸島、スペイン、トルコ、アフリカ北部などです。ウサギの耳のような形の苞葉(ほうよう)が特徴的なラベンダーです。開花期が長く庭植えやコンテナ栽培にもおすすめです。ヨーロッパ南西部20cm前後

 

バンデラピンク

スポンサーリンク

・マーシュウッド

ストエカスの亜種同士で交配された栽培種。
ニュージーランドのマーシュウッドガーデンで作出された品種。暗い緑の葉色で大きく育つ株花穂は大きくずんぐりと丸みをおびており飾り包は大きく広がる。
花色は日にちとともに色あせやすい。
学名:Lavandula stoechas “Marshwood” 
草丈:50~80cm 
開花時期:5月〜8月

スポンサーリンク

 

・ブルーベリーラッフルズ

ラッフルズシリーズは連続開花性のフレンチラベンダーです。
うさぎの耳のようなひらひらが可愛いく、咲いている花の茎に次の花芽が準備されているので、次々と花を咲かせます。
株式会社ハルディンの品種です。

タイプ:ラヴァンデュラ属の常緑性低木
草丈:約30cmくらい
原産地:スペイン東南部
開花期 :3~6月

 

スポンサーリンク

・ピッパ

ストエカスの亜種同士で交配された栽培種。
ニュージーランドで作出されました。寒さに強く、大きく育ちます。
花穂は丸みをおびたたまご型で、花色は開花後すぐに色あせてくるので開花直後がもっとも色あざやかに咲きます。
学名:Lavandula stoechas “Pippa”
草丈:50㎝~80㎝
開花時期:5月~8月

スポンサーリンク

・ウィズラブ

同じフレンチ系のキューレッドに少し似ている苞もかわいい濃いパープルローズの花のラベンダーです。
ストエカス系なので耐寒性もあり、耐暑性もあるので初心者でも育てやすいラベンダーです。
原産:オーストリア
草丈:50cm〜60cm
開花時期:3月〜7月

ウィズラブ

スポンサーリンク

・プリンセスゴースト

ホワイトシルバーリーフにかわいいラビットイヤーの花をつける
葉色と花色のコントラストが美しい品種です。
コンパクトな品種なので寄せ植えなどにおすすめです。

タイプ:ラヴァンデュラ属の耐寒性多年草(
原産地:地中海沿岸
草丈:約50~70cm
開花期 :5~6月
学名:Lavandula pedunculata

 

スポンサーリンク

・ラヴェアンナ 

ラヴェアンナはイスラエルのダンジガー社が開発したラベンダーです。
花が極大輪で草姿が良く、葉と花苞から香る優美なフレグランスや炎天下や乾燥した土壌でも力強く成長するのが特徴です。

色もパープル、ベイビーピンク、ピンクロリポップ、バイオレットブルー、グランドパープル、ホワイトがあります。

科名:シソ科
学名:Lavandula stoechas
草丈:30cm
開花時期:3月〜7月

スポンサーリンク

・わたぼうし

ジャパンフラワーセレクション受賞品種のフレンチ系ラベンダーです。
耐寒性もあり、耐暑性もあるので初心者でも育てやすいラベンダーです。

科名:シソ科
学名:Lavandula stoechas
原産地:地中海沿岸?(わたぼうしというくらいだから日本じゃないのかな?)
草丈:40~50cm
常緑亜低木
開花時期3月〜6月

 

スポンサーリンク

・桜クラウン

デンマークのオーデンセ市で育種されたフレンチラベンダー。
私は確認していないのでなんとも言えませんがどうやら秋も咲くようです。
コンパクトに咲く品種。
桜クラウンのネーミングの由来は「花穂の色がピンクで可愛らしい雰囲気」とのことです。

・フェアリーウィング

ストエカス系×ストエカス系で交配種で暑さ、寒さに強い育てやすい品種です。
赤紫色の長めの花を咲かせます。
花穂はたまご型で、飾り包は細く長いのが特徴。

開花時期:5月下旬~6月下旬

 

スポンサーリンク

・フェアリーパープル

四季咲き性で、主な開花時期は4月〜10月

草丈は20cm〜40cm

耐寒温度は0℃くらい

フェアリーパープル

スポンサーリンク

・バニーパープル

新種なのでしょうか?詳しいことは全然わかりません。
これはカインズホーム(ホームセンター)で購入しました。

シフォンやバンデラと同じくバニーというシリーズものです。

一応ストエカス系ラベンダーなので耐寒性や耐暑性はあるものと思われます。

草丈は10cm~30cmなのでラベンダーの中では一番小さいのではないでしょうか。

開花時期3月〜5月

バニーパープル

スポンサーリンク

・ラベラピュアホワイト

ラベンダーでは珍しい白い花を咲かせるフレンチラベンダー。
育てやすくて お花がどんどん咲いてくれる品種です。

開花時期:4月~6月

 

 

ラベラピュアホワイト

スポンサーリンク

・カフェモカ

夏に強く炎天下や乾燥した土壌でも力強く成長します。
温暖な気候でも丈夫に育てられるラベンダーです。

原産:スペイン東南部
草丈:30㎝くらい
開花時期:3月~6月

 

スポンサーリンク

・スノークリスタル

深みのある色合いのシルバーリーフラベンダー。

 

・マドリッドパーブル

明るめの紫色が特徴のフレンチラベンダー。

原産地:地中海沿岸

開花時期:5月〜8月

 

・ビーブリリアント

詳しいことは不明。

学名 Lavandula stoechas
原産地 スペイン東南部
科名 シソ科 
属名 ラヴァンデュラ属
性状 常緑性低木
花期 5〜7月

 

スポンサーリンク

・バレリーナ

濃いパープルの花で、特徴的なウサギの耳のようなクリーム色の苞がとてもかわいいラベンダーです。
クリーム色の苞はグリーンの脈模様が入り、黄色っぽいような色合いになります。
草丈:60〜90cm 株幅も50〜90cmくらい大きく成長します。

 

・ノーブルサマー

花数が多くどんどん花が上がる品種。
花穂がウサギの耳のような形をし、落ち着いた濃紫色です。草丈は40cmとコンパクトな品種。

開花期:早春〜初夏
草丈 20〜40cm 

 

スポンサーリンク

・ホワイトジャイアントサマー

ブルーとホワイトのコントラストがかわいい、爽やか系ラベンダーです。

開花期:早春〜初夏

 

・ティアラサファイア

ブルー&ホワイトのコントラストが爽やかで可愛らしいフレンチラベンダー!

 

スポンサーリンク

・リトルビー

詳細不明、ホームセンターにて発見。

 

・ルーシー

詳細不明、2021年春ホームセンターにて発見。

スポンサーリンク

 

・ラビットパープル

色合いはアボンビューに似ています。花びらはも大きくバランスの良い形のフレンチラベンダーです。バンデラやシフォン、ラヴェアンナ同様のシリーズ系

他にはラビットピンクなどがある。

原産地:地中海沿岸

草丈:40~50cm

 

・ペダンクラータ

細い花びらが赤味がかったパープルの特徴的なフレンチラベンダー。

開花草丈は30~60cm高、株幅は30~50cm

 

スポンサーリンク

・金魚の舞

詳細不明。花びらの付き方が特徴的なフレンチラベンダー。

レビューをみると3週間で枯れてしまったとあります。育て方が難しそうですね。

 

 

・クリスタルフィン

淡いブルーのお花が爽やかなフレンチラベンダー。

花苞が大きいのが特徴、最近ではホームセンターや花屋などで見かけますね。

 

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました