イングリッシュ系ラベンダー
《すずか》
・イングリッシュ系ラベンダーとは
一般的にラベンダーといえばイングリッシュ系のラベンダーです。北海道の富良野のラベンダーはこのイングリッシュ系になります。別名アングスティフォリア系ともいいます。
他には「コモンラベンダー」、「トゥルーラベンダー」とも呼ばれています.。
料理などに使われるのもこの品種になります。
ラベンダーのなかでも最も耐寒性があります。北海道の冬を越せるくらいなので日本の冬は大丈夫でしょう。
しかし耐暑性は弱いので関東より北の地域にお勧めかもしれません。
・すずかの概要
開花時期:5月~9月
草丈:30cm~40cm
晩秋の頃に株の3分の1を残して剪定すると翌年大株になる。。
このくらいです。
育てながら皆さんにどういうラベンダーが紹介していきたいと思います。
・すずか9月の様子
9月上旬

↑購入以来成長が止まっているような。
そして枯れようか枯れまいか迷っているようにも見えます。
とりあえずこんな時は活力剤ww。
9月中旬

↑台風直撃で停電が続いています。
ほぼ全てのラベンダーが横に倒れてしまいました。
そしてかなり日が出てるので早急になおしてあげないと枯れてしまいます。

↑とりあえず直しました。
枯れなきゃいいですがどうかなぁ。
とにかく活力剤だ。
このままではラベンダー研究所初のイングリッシュラベンダーが枯れてしまう。
頑張ってくれ。
9月下旬

↑何とか峠は超えたようです。
よかったよかった。イングリッシュ系は耐寒性の方があるので10月を乗り切れば大丈夫だと思います。
・9月の育て方まとめ
急なハプニング(台風)に見舞われましたがなんとか持ちこたえてくれました。
9月は陽と雨がバランスよくラベンダーにとっては過ごしやすい時期になってきています。台風さえ来なければほぼ何もしなくていいと思います。
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