ストエカス系(フレンチ系)ラベンダー
《わたぼうし》
・ストエカス系(フレンチラベンダー)とは
ストエカス系ラベンダーは別名フレンチラベンダーと呼ばれています。
ウサギの耳のような形の花を咲かせるのが特徴です。全体的に育てやすく夏越しも比較的しやすいとされていて初心者でも育てやすいラベンダーです。
・《わたぼうし》の概要
ジャパンフラワーセレクション受賞品種のフレンチ系ラベンダーです。
耐寒性もあり、耐暑性もあるので初心者でも育てやすいラベンダーです。
科名:シソ科
学名:Lavandula stoechas
原産地:地中海沿岸?(わたぼうしというくらいだから日本じゃないのかな?)
草丈:40~50cm
常緑亜低木
開花時期3月〜6月
・わたぼうし9月の様子
9月上旬
↑青々として葉が元気そうでいい状態です。
花が終わってからも少しづつ成長が楽しめるのが良いですね。
9月中旬
↑台風直撃でラベンダー研究所が大ダメージを受けました。
写真の背景汚くて申し訳ない。風でいろんなものが飛んできました。
そして直撃後に30℃の暑さで横たわっていたので枯れないかが心配です。
9月下旬
↑ん〜少し葉に元気がなくなってきたような気がします。
順調に育っていたのになぁ。
・9月の育て方まとめ
台風直撃によりかなりダメージを受けましたが今月はまだ枯れてはいないので良しとしましょう。
さて、育て方ですが台風がこないと過程して、まだまだ暑い日が続き暑い日では30℃を超える日もありますので水やりは地面が乾いたらにしましょう。
本やインターネットでは鉢上げや植え替えなど大丈夫と書いてあったりしますがラベンダー研究所では10月に入ってからをオススメしています。30℃の中で植え替えなどを行うと枯れてしまうリスクが大きくなるので涼しくなってからにしましょう。
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