ストエカス系(フレンチ系)ラベンダーの
《アボンビュー》
・ストエカス系(フレンチラベンダー)とは
ストエカス系ラベンダーは別名フレンチラベンダーと呼ばれています。
ウサギの耳のような形の花を咲かせるのが特徴です。全体的に育てやすく夏越しも比較的しやすいとされていて初心者でも育てやすいラベンダーです。
・《アボンビュー》の概要
科名:シソ科
学名:Lavandula stoechas ‘Avon View’
常緑低木
ストエカス系の亜種を交配させてニュージーランドで作出されました。
草丈は大きいもので約80cmくらいに育ち生育旺盛です。耐寒性、耐暑性にも優れた品種で初心者でも育てやすいラベンダーです。
他のストエカス系と比べて花径が長く花穂がやや大きいのが特徴です。初心者にも簡単に育てられる品種です。四季咲きですが5月~8月によく咲きます。
・アボンビュー10月の様子
10月上旬
↑台風後も影響を受けることなく順調に育っています。
このまま冬まで持ちこたえれば大丈夫でしょう。
10月中旬
↑私A型なのでどうも下の方にチョロチョロ生えてくる枝が気になってしょうがないです。
でもカットする時間がなくて困ってます。
10月下旬
↑正直あまり変化がわからないです。12月くらいから2ヶ月間単位に更新しようかな。
そうすれば来年の開花時期に追いつくかな。
・10月の育て方
これといってすることなし!
水も地植えならあげなくていいでしょう。
植え替えなどは10月のタイミングで良いと思います。ただし、植え替えの際は根っこは傷つけないようにしましょう。
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