ストエカス系(フレンチ系)ラベンダーの
《アボンビュー》
《アボンビュー》の概要
科名:シソ科
学名:Lavandula stoechas ‘Avon View’
常緑低木
ストエカス系の亜種を交配させてニュージーランドで作出されました。
草丈は大きいもので約80cmくらいに育ち生育旺盛です。耐寒性、耐暑性にも優れた品種で初心者でも育てやすいラベンダーです。
他のストエカス系と比べて花径が長く花穂がやや大きいのが特徴です。初心者にも簡単に育てられる品種です。四季咲きですが5月~8月によく咲きます。
・アボンビュー8月の様子
8月上旬
最高気温33℃
最低気温27℃
![](https://www.lavender-researchinstitute.work/wp-content/uploads/2019/08/IMG_20190801_063453-768x1024.jpg)
↑また少し伸びましたね。フレンチラベンダーの面白いところはわずか10日くらいで変化がわかるくらい成長が早い事ですね。せっかちな方には向いているかもしれませんね(^o^)
8月中旬
![](https://www.lavender-researchinstitute.work/wp-content/uploads/2019/08/IMG_20190809_064310-768x1024.jpg)
↑少しだけ下の方が茶色いですが、まぁこのくらいなら気にすることはないでしょう。
今の時期は高温が凄すぎて昼間外に出れないので朝と夕方しかラベンダーの世話が出来ないので中々作業がはかどりません。
![](https://www.lavender-researchinstitute.work/wp-content/uploads/2019/08/IMG_20190815_065842-768x1024.jpg)
↑今の時期ラベンダーにしてあげられることは、雑草を取るか剪定して風通しを良くしてあげられるか。
なので次回は株元の芝生が伸びてきてみっともないので芝生をカットしようと思います。
8月下旬
![](https://www.lavender-researchinstitute.work/wp-content/uploads/2019/08/IMG_20190827_064634-768x1024.jpg)
↑株元の芝生を丸くカットしました。
これで見栄えもバッチリです。
あとはもう少し続く残暑を乗り越えれば一安心です。
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