ストエカス系(フレンチ系)ラベンダーの
《アボンビュー》
・ストエカス系(フレンチラベンダー)とは
ストエカス系ラベンダーは別名フレンチラベンダーと呼ばれています。
ウサギの耳のような形の花を咲かせるのが特徴です。全体的に育てやすく夏越しも比較的しやすいとされていて初心者でも育てやすいラベンダーです。
・《アボンビュー》の概要
科名:シソ科
学名:Lavandula stoechas ‘Avon View’
常緑低木
ストエカス系の亜種を交配させてニュージーランドで作出されました。
草丈は大きいもので約80cmくらいに育ち生育旺盛です。耐寒性、耐暑性にも優れた品種で初心者でも育てやすいラベンダーです。
他のストエカス系と比べて花径が長く花穂がやや大きいのが特徴です。初心者にも簡単に育てられる品種です。四季咲きですが5月~8月によく咲きます。
・アボンビュー9月の様子
9月中旬
↑上旬を取り忘れましたが気を取り直して。
花後の剪定依頼放置していましたが来年均等に咲くようにカットしたいと思います。
↑よくわき芽の上でカットするといいと書いてありますが2年目の株でもっさりしているので適当に丸くカットしました。こんな感じで十分だと思います。
下のほうは風通しよくするために細い枝は根元からカットします。
少し残ってますがww
9月下旬
↑台風が直撃しましたが無事でした。
夏は過ぎたので成長はゆっくりになってきます。
経過を観察していきましょう。
・9月の育て方まとめ
まだまだ30°を超える暑い日が続くので8月同様あまり何もしなくて大丈夫だと思います。
水やりは土がカラカラに乾いたらあげましょう。
植え替えなどは10月にるまで待ちましょう、今できるのは植え替えるところの土づくりなどがおすすめです。土づくりをしておくと10月の植え替えの時がスムーズにできます。
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