ラバンディン系ラベンダー
《インプレスパープル》
・ラバンディン系とは
イングリッシュラベンダーとスパイクラベンダーとの自然交配や人工交配によって生まれた品種です。
・《インプレスパープル》の概要
科名:シソ科
学名:Lavandula ×intermedia “Impress Purple”
常緑低木
花はラバンディン系の中で最も濃い紫色。 病虫害に強く、耐寒性もあり、耐暑性もあるので初心者にも育てやすい品種です。
草丈は50〜90センチ開花時期は7月〜8月
調べたところによるとラバンディン系ラベンダーは他の系統に比べると成長がゆっくりで、3年目でやっと多くの花穂を付けるみたいです。
育てるポイントとしては
1年目は剪定は不要でとにかく株を大きく育てる
2年目で少し花穂がつくらしい。2年目以降は枝すかしや花後の花穂のカットくらいでいいみたいです。
ラベンダー全般的に剪定や枝すかしなどをすることにより株の疲労や老化を防ぎ活性化させることが大事になってきます。
・インプレスパープル9月の様子
9月中旬

↑しまった、私としたことがミスを犯してしまった。インプレスパープルが9月はこの一枚しか撮れていなかった。
皆様申し訳ないです。
気を取り直して。
なんかインプレスパープルって少し葉がイングリッシュ系に似てるんですよね、この間まで隣にイングリッシュ系ラベンダーが植わっていたんですがあまり見分けがつかなかったです。
じっくり研究したいものだ。
たえるの・9月の育て方まとめ
台風が直撃したものの、インプレスパープルは全く被害はなかった。
9月も暑い日が続くので基本何もしなくていいでしょう。
植え替えなどしたくなってウズウズしてきますが耐えるのです。
もし植え替えなどを検討している場合は新しく植える場所の土作りを始めるのもオススメです。
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