ラバンディン系ラベンダー
《エーデルワイス》
ラバンディン系はイングリッシュラベンダー(アングスティフォリア系)とスパイクラベンダーの交雑や交配よって生まれた品種です。耐暑性もあり、耐寒性もあり初心者でも育てやすいラベンダーです。
《エーデルワイス》の概要
エーデルワイスは純白の花を咲かせます。花穂は長めで、遅咲き性です。
育てるポイントとしては
1年目は剪定は不要でとにかく株を大きく育てる
2年目で少し花穂がつくらしい。2年目以降は枝すかしや花後の花穂のカットくらいでいいみたいです。
ラベンダー全般的に剪定や枝すかしなどをすることにより株の疲労や老化を防ぎ活性化させることが大事になってきます。
科名:シソ科
学名:Lavandula x intermedia’Edelweiss’
原産地:ヨーロッパ
草丈:50~90cm
開花期:5~7月
7月2日
最高気温27℃
最低気温22 ℃
↑そろそろ花後のカットをしてあげないとですね。
今年は花が見れただけでも良しとしよう。
まだ草丈が低いので泥はねが天敵ですね。
早く梅雨明けないかなぁ。
7月18日
最高気温29℃
最低気温21℃
↑花後になったのでカットします。
↑カットすると小さく見えますね。
今年は花が少しでしたが2年目のボゴング(同じラバンディン系ラベンダー)が咲き乱れているのを見ると楽しみですね。今からワクワクします。
7月25日
最高気温31℃
最低気温25℃
↑梅雨も明けて8月を迎えようとしています。
とにかく暑い。年々夏の気温が暑くなっていきますが果たしてラベンダーたちは夏を越せるのだろうか?
高温からどうラベンダーたちを守ればいいのかが課題になってきます。
そして梅雨が明けたので株元の石は排除していこうかと思います、なぜかというと今度は夏の強烈な日差しで石が熱くなり余計に周辺の温度が上がると考えたからです。
なんとか乗り越えてほしいものですね。
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