ラバンディン系ラベンダー
《エーデルワイス》
・ラバンディン系ラベンダーとは
ラバンディン系ラベンダーとはイングリッシュラベンダー(アングスティフォリア系)とスパイクラベンダーの交雑や交配よって生まれた品種です。耐暑性もあり、耐寒性もあり初心者でも育てやすいラベンダーです。
ラバンディン系はイングリッシュラベンダー(アングスティフォリア系)とスパイクラベンダーの交雑や交配よって生まれた品種です。耐暑性もあり、耐寒性もあり初心者でも育てやすいラベンダーです。
・《エーデルワイス》の概要
エーデルワイスは純白の花を咲かせます。花穂は長めで、遅咲き性です。
育てるポイントとしては
1年目は剪定は不要でとにかく株を大きく育てる
2年目で少し花穂がつくらしい。2年目以降は枝すかしや花後の花穂のカットくらいでいいみたいです。
ラベンダー全般的に剪定や枝すかしなどをすることにより株の疲労や老化を防ぎ活性化させることが大事になってきます。
科名:シソ科
学名:Lavandula x intermedia’Edelweiss’
原産地:ヨーロッパ
草丈:50~90cm
開花期:5~7月
・エーデルワイス9月の様子
9月上旬

↑少しづつ成長してますね。来年が待ち遠しいです。
なんかエーデルワイスという名前だけあって他のラバンディン系より葉がきれいな気がします。
9月下旬

↑台風が直撃したが無事でした。
名前を忘れてしまったが周りの植物がかなり根を張って侵略してきたので引っこ抜きました。
すっきりです。また少し伸びましたね。
1年目はとにかく成長させる!!がポイントです。
9月の育て方まとめ
まだまだ暑い日が続くので基本的に8月と一緒で特にすることはありません。
水やりは土がカラカラに乾いたらあげましょう。
植え替えなどは10月まで待ちましょう、今のうちに土づくりなどをしておくとスムーズにいくと思います。
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