ラバンディン系ラベンダー
《グロッソ》
・ラバンディン系とは
イングリッシュラベンダー(アングスティフォリア系)とスパイクラベンダーの交雑や交配よって生まれた品種です。耐暑性もあり、耐寒性もあり初心者でも育てやすいラベンダーです。
・《グロッソ》の概要
1972年頃にフランスのM.グロッソが作り出した品種。甘く強い香り。5月〜7月にかけて咲かせます。香料やドライフラワー向きの品種です。花茎が長いのでラベンダースティックには最適です。
育てるポイントとしては
1年目は剪定は不要でとにかく株を大きく育てる
2年目で少し花穂がつくらしい。2年目以降は枝すかしや花後の花穂のカットくらいでいいみたいです。
ラベンダー全般的に剪定や枝すかしなどをすることにより株の疲労や老化を防ぎ活性化させることが大事になってきます。
科名:シソ科
学名:Lavandula x intermedia ‘Grosso’
原産地:地中海沿岸
草丈:50~90cm
開花期:5~7月
常緑低木
・グロッソ10月の様子
10月下旬
↑今月よりラベンダー研究所の仲間入りです。ラバンディン系ラベンダーで一番目にするのがグロッソなのではないでしょうか。
なぜグロッソが多く出回っているのか気になったので育てて見ることにしました。
育てやすいんでしょうかね。
10月の育て方まとめ
植え替えの時期なのでネットで購入して植えてみました。この時期に植えれば来年は割と花が咲いてくれると思いますのでこの時期にラバンディン系ラベンダーを購入するのはおすすめです。
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