ストエカス系(フレンチ系)ラベンダー
《ザ プリンセス》
・ストエカス系(フレンチラベンダー)とは
ストエカス系ラベンダーは別名フレンチラベンダーと呼ばれています。
ウサギの耳のような形の花を咲かせるのが特徴です。全体的に育てやすく夏越しも比較的しやすいとされていて初心者でも育てやすいラベンダーです。
・《ザ プリンセス》の概要
ザ プリンセスはストエカス系の中でも長期開花に優れた品種で、2014年オーストラリア NGIA(ナーセリー&ガーデン賞) ベストプランツ受賞・2013年オーストラリア ビジネス賞 製品イノベーション受賞品種です。
開花期は5月〜6月
草丈30cm〜60cm(50cm〜70cmと表示してあるところもある。)
科名:シソ科
学名:Lavandula pedunculata The Princess Lavender
・ザプリンセス10月の様子
10月上旬

↑今月より鉢で育てることに。
特に意味はありませんが、うちの研究員(奥さん)が邪魔だと言うもので鉢に移動させられました。
サラリーマンで言うところの単身赴任ですw
そうだ今度から地植えから鉢に移動することを単身赴任と呼ぼう。
新たなラベンダー研究所語録ができたな、用語集に付け加えなくては。
10月中旬

↑正直鉢植えに慣れていないので少し根が鉢に入りきってないのが気になる。
10月下旬

↑そして鉢の空いたスペースにセダムを散りばめてみた。
・10月の育て方
植え替えシーズン真っ只中です。
植え替えで重要なのが根を絶対傷つけないことです。慎重に作業しましょう。
水やりは地植えの場合はあげなくていいと思います。
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