ストエカス系(フレンチ系)ラベンダー
《シフォン リトルピンク》
・ストエカス系(フレンチラベンダー)とは
ストエカス系ラベンダーは別名フレンチラベンダーと呼ばれています。
ウサギの耳のような形の花を咲かせるのが特徴です。全体的に育てやすく夏越しも比較的しやすいとされていて初心者でも育てやすいラベンダーです。
・《シフォンリトルピンク》の概要
ウサギの耳のようなひらひら苞がかわいいのが特徴的なラベンダー。
花付きもよくコンパクトに咲きます。
また耐寒性もあり、耐暑性もあるので初心者でも育てやすいラベンダーです。
科名:シソ科
原産:スペイン東南部
草丈:30cm
開花時期:3月〜7月上旬
・シフォンリトルピンク9月の様子
9月上旬

↑良い形ですね〜。
少し蕾がついていますが不発に終わっていますので開花時期は変えずにいきましょう。
9月中旬

↑台風直撃‼
完全に横たわっていました。しかも台風一過で快晴。さらには30℃を超える猛暑!

↑なんとか立て直しましたが今後が枯れてしまわないか心配です。
9月下旬

↑今のところ枯れてはいないようです。
ちょっと下の方に細い枝が増え始めたので時間のある時にカットしてあげよう。
・9月の育て方まとめ
台風直撃でかなり慌ただしくなってしまいましたが本来は地面が乾いたら水をあげる。
そんな感じでいいくらいの季節です。
本やネットでは9月に株上げや、移植をして大丈夫と書いてあったりしますが9月はまだまだ30℃になる日があるのでやめておいた方がいいでしょう。
なのでラベンダー研究所では10月をオススメします。
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