ストエカス系(フレンチ系)ラベンダー
《バルセロナローズ》
・ストエカス系(フレンチラベンダー)とは
ストエカス系ラベンダーは別名フレンチラベンダーと呼ばれています。
ウサギの耳のような形の花を咲かせるのが特徴です。全体的に育てやすく夏越しも比較的しやすいとされていて初心者でも育てやすいラベンダーです。
・《バルセロナローズ》の概要
耐寒性もあり、耐暑性もあるので初心者でも育てやすいラベンダーです。
ラベンダー全般的に蒸れに弱いので枝が混んできたら枝すかしをし、風通しを良くすると株に負担がかからず良く成長してるれます。
科名:シソ科
学名:Lavandula stoechas’ barcelonarose’
原産地:スペイン東南部
開花時期:3月~6月
草丈30cmくらい
常緑低木
・バルセロナローズ10月の様子
10月上旬

↑先月から続いている葉が黄色くなる現象はとりあえず収まったので一安心です。
水をあげてもいいくらい土が乾いてますがここの土は少し掘ると結構湿っているのでこのくらいではあげないことにしています。
10月中旬

↑でもとりあえず心配なので活力剤w
なんか上旬より少し成長したような気がします。
み・10月の育て方まとめ
植え替えの時期なので植え替える際は根っこを傷つけないように慎重に行いましょう。
2年目の株はあまり植え替えしないことをおすすめします。結構根が張っているので傷つける恐れがあるからです。
ちなみに根っこを傷つけると恐ろしい勢いで枯れますので。
水やりは地植えならあげなくていいでしょう。鉢の場合はカラカラに乾いたらあげましょう。
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