ストエカス系(フレンチ系)ラベンダー
《フェアリーパープル》
・ストエカス系(フレンチラベンダー)とは
ストエカス系ラベンダーは別名フレンチラベンダーと呼ばれています。
ウサギの耳のような形の花を咲かせるのが特徴です。全体的に育てやすく夏越しも比較的しやすいとされていて初心者でも育てやすいラベンダーです。
・フェアリーパープルの概要
フェアリーパープルを調べてみたが全くヒットしませんね。
とりあえず今分かっていることは
四季咲き性で、主な開花時期は4月〜10月
草丈は20cm〜40cm
耐寒温度は0℃くらいまでは大丈夫。
開花時期が長いので液肥、置肥を忘れずに。
株の姿が乱れたら半分に刈り込む。
だそうです。
・フェアリーパープル8月の様子
8月上旬
↑なんかフェアリーパープルも少し枯れ気味傾向な気がする。
これは本当にどうしたらいいんだ。
でもこんなピンチな中気付いた事が一つ。
枯れかかっているのはイングリッシュ系のラベンダーとフレンチ系のラベンダーのみでラバンディン系ラベンダーとその他の系統のミッチャムは青々としています。
温暖化によりどんどん気温が高くなっていく現代。
これからはラバンディン系ラベンダーとミッチャムがオススメかもしれませんね。
8月中旬
↑3日の時より枯れてる部分が増えている気がする。
大分まずいです。ラベンダー研究所も明日からお盆休みなので一週間後完全に枯れていたらどうしよう。
そして奥にあるグリーンラベンダーもヤバそうだ。
8月下旬
↑ん?少し持ち直しましたかね?
↑ただ下の方が枯れてるのでこのままだと来年花が咲く時にキレイに咲かないような気がします。
何とか持ちこたえてほしいですね。
・8月の育て方まとめ
梅雨が明けて残暑が厳しく、ラベンダーの嫌いな高温多湿な時期になります。
注意したいのは梅雨の雨で弱った株にいきなり暑さが訪れる境い目が危険だと思います。
だからといってできることはあまりないでしょう。
焦って鉢にあげようとすると速攻で枯れるので植え替え等はやめてください。
注意深く観察していきましょう。
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