《ミッチャム》
・《ミッチャム》の概要
ミッチャムはデンタータ系とスパイク系の交雑種で珍しい品種のラベンダーです。
別名《アラルディーラベンダー》とも言います。
原産は地中海沿岸
四季咲き性で大きくなると100cmを越す大株になります。
面白いのがデンタータ系とスパイク系が混ざってるのでギザギザの葉っぱもあれば普通の葉っぱもあるというところです。
他のラベンダーに比べ葉もかなりいい香りがします。葉だけでストエカス系ラベンダーの花くらいの香りはありますね。
ミッチャム3月〜5月の様子
↑画面下の方の枝が枯れていたのでカットしました。
↑ミッチャムの特徴は剪定すればするほど新芽が出てくるところです。
恐ろしいほど出てきます。
↑蕾をつけ始めました。去年は一つも花が咲かなかったので嬉しいですね。
3月〜5月育て方まとめ
フレンチラベンダーより一ヶ月遅れの4月下旬で蕾をつけ始めます。
新芽や蕾をつけ始める前に枯れている枝や葉があれば取り除くと風通しも良くなりそこから新芽が生えてくるので3月には終わらせておくといいでしょう。
地植えの場合は特にすることありません。
水やりは2週間以上晴れが続く場合はあげましょう。
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