ストエカス系(フレンチ系)ラベンダー
《ラヴェアンナ》
・ストエカス系(フレンチラベンダー)とは
ストエカス系ラベンダーは別名フレンチラベンダーと呼ばれています。
ウサギの耳のような形の花を咲かせるのが特徴です。全体的に育てやすく夏越しも比較的しやすいとされていて初心者でも育てやすいラベンダーです。
・《ラヴェアンナ》の概要
ラヴェアンナはイスラエルのダンジガー社が開発したラベンダーだそうです。
花が極大輪で草姿が良く、
葉と花苞から香る優美なフレグランスや
炎天下や乾燥した土壌でも力強く成長するのが特徴です。
色もパープル、ベイビーピンク、ピンクロリポップ、バイオレットブルー、グランドパープル、ホワイトがあります。
科名:シソ科
学名:Lavandula stoechas
草丈:30cm
開花時期:3月〜7月
・ラヴェアンナ10月の様子
10月上旬

↑台風以来元気がないです。
そして周りのタイムとラムズイヤーを抜きました。
10月中旬

↑植え替え時期なので心機一転耕した所に移動してみました。これで元気になってくれるといいんですが。
10月下旬

↑とりあえず枯れるのは大丈夫そうですね。
そして得意の活力剤。気休め程度になりますかね。
・10月の育て方まとめ
特にすることはありませんが植え替え時期なので一年目の株は移動してもいいでしょう。
2年目以降の株も移動してもいいですが根っこを傷つけると一気に枯れますので慎重に行いましょう。
水やりは地植えの場合はあげなくていいでしょう。
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