ストエカス系(フレンチ系)ラベンダー
《ラヴェアンナ》
・ストエカス系(フレンチラベンダー)とは
ストエカス系ラベンダーは別名フレンチラベンダーと呼ばれています。
ウサギの耳のような形の花を咲かせるのが特徴です。全体的に育てやすく夏越しも比較的しやすいとされていて初心者でも育てやすいラベンダーです。
・《ラヴェアンナ》の概要
ラヴェアンナはイスラエルのダンジガー社が開発したラベンダーだそうです。
花が極大輪で草姿が良く、
葉と花苞から香る優美なフレグランスや
炎天下や乾燥した土壌でも力強く成長するのが
特徴みたいです。
色もパープル、ベイビーピンク、ピンクロリポップ、バイオレットブルー、グランドパープル、ホワイトがあります。
科名:シソ科
学名:Lavandula stoechas
草丈:30cm
開花時期:3月〜7月
・ラヴェアンナ8月の様子
前月の様子
↑7月25日の様子。
8月上旬
↑んーなんとも言えないこの色。
概要によれば炎天下には強いというので葉焼けではないでしょう。
やはり根腐れか⁉あれだけ毎日雨が降っていたのでありえるな。
さて、どうしたものか。このままでいくか。思い切って強剪定してみるか迷いますね。
8月中旬
↑完全にまずいです。このままではお盆休み中に枯れてしまうような気がする。気休めですが活力剤に注入。
なんとか頑張ってくれ!
8月下旬
↑完全には枯れていないが依然として余談を許さない状況です。
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どなたかこの中にお医者様はいませんか?
引き続き活力剤で様子をみたいと思います。
・8月の育て方まとめ
7月の長い梅雨が明けておそらく根腐れしてしまったラヴェアンナ、他のフレンチラベンダーに比べて特に枯れ具合が酷い状況です。
8月の育て方は他のフレンチラベンダーのを参考にしていただければいいと思います。
ただ同じように枯れかけてしまった場合は焦らずに8月は待ちましょう。
8月はまだ高温多湿の時期なので色々手をつけると余計に枯れてしまう可能性があるので我慢が必要です。
ラベンダー研究所流でいくと困った時は活力剤です。
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