ストエカス系(フレンチ系)ラベンダー
《ラヴェアンナ》
・ストエカス系(フレンチラベンダー)とは
ストエカス系ラベンダーは別名フレンチラベンダーと呼ばれています。
ウサギの耳のような形の花を咲かせるのが特徴です。全体的に育てやすく夏越しも比較的しやすいとされていて初心者でも育てやすいラベンダーです。
・《ラヴェアンナ》の概要
ラヴェアンナはイスラエルのダンジガー社が開発したラベンダーだそうです。
花が極大輪で草姿が良く、葉と花苞から香る優美なフレグランスや炎天下や乾燥した土壌でも力強く成長するのが特徴みたいです。
色もパープル、ベイビーピンク、ピンクロリポップ、バイオレットブルー、グランドパープル、ホワイトがあります。
科名:シソ科
学名:Lavandula stoechas
草丈:30cm
開花時期:3月〜7月
・ラヴェアンナ9月の様子
9月上旬
↑8月と変わらずか若干葉の色が回復したような気がします。
しかしここからどうしたらいいかを悩んでいます。
思いっきりカットして新芽を下の方につけさせれば全体的に今の状態を隠せるような気がするのだがいまいち踏み切れないでいます。
9月中旬
↑台風直撃!!
最大瞬間風速60mに襲われラベンダー研究所のラベンダーたちが横たわってしまいました。
こうなったらいかに早く立たせてあげるかがポイントになってきますね。
↑立て直すポイントとしてはただそのまま傾けるのではなく、一度周りから掘り返して植え直すような感覚でやると上手くできますので試して見てください。
9月下旬
↑得意の活力剤を投入。
タイムとラムズイヤーに栄養を取られてるのかな?
今度抜こうかと思ってます。
・9月の育て方まとめ
台風の直撃によりかなりダメージを受けましたがなんとか持ちこたえています。
本来の育て方としてはまだまだ暑い日が続くので8月同様乾いたら水をあげ、後はほぼ放置です。
本やネットでは鉢上げや移植して大丈夫と書いてあったりしますがラベンダー研究所ではオススメしていません。
もしやるなら気温がもう少し下がる10月にするといいでしょう。
コメント