ラバンディン系ラベンダー
《ボゴング》
《ボゴング》の概要
科名:シソ科
学名:Lavandula×intermedia‘Bogong’
原産はヨーロッパ。
開花時には草丈100cmほどになる大型種で開花は6月〜7月。
花茎は40cmほどになります。
ドライフラワーや ラベンダースティックなどに最適です。
耐暑性もあり、耐寒性は約-10℃くらい
初心者でも育てやすいラベンダーです。
育てるポイントとしては
1年目は剪定は不要でとにかく株を大きく育てる
2年目で少し花穂がつくらしい。2年目以降は枝すかしや花後の花穂のカットくらいでいいみたいです。
ラベンダー全般的に剪定や枝すかしなどをすることにより株の疲労や老化を防ぎ活性化させることが大事になってきます。
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7月3日
最高気温27℃
最低気温22℃
↑ちょうど満開ですがあいにくの梅雨。
雨上がりを見計らって写真を撮りましたが満開過ぎてどこにもピントが合わないですw。
半分くらいはドライフラワーにして飾ってます。
ストエカス系ラベンダーと比べると匂いが楽しめるのがいいですね。
育てるポイントとしてはこれと言ってないですかね。花後を待つだけですね。今は花と香りを楽しみましょう。
7月23日
最高気温27℃
最低気温22℃
↑良いですね〜このブワッと咲いてるのが本当に癒やされます。がしかし、このまま放置すると株に負担がかかるのでカットしていきたいと思います。
↑ちなみにラバンディン系ラベンダーの花後は上の写真くらいになったらカットした方がいいとラベンダー研究所では考えています。まだ少し紫色の部分が残っていますがまた来年の為に腹をくくりましょうw
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A株
↑私、ヒラメキました(^o^)
ここでラバンディン系ラベンダーの花後のカットについて研究していきたいと思います。
具体的に何をどうするかと言うと、同じボゴングを3株使って花後のカットする位置を変えてその後、それぞれの株にどう変化があるのかという研究です。
まず一株目(A株)はオーソドックスに全体的に丸くなるようにカット。
↑二株目(B株)は上の写真の様に花が咲いている枝の真ん中の方でカット
B株
↑こんな感じです。
C株
↑そして三株目はカットしないでそのままにしてみる。
何故何もしないかというと自生しているラベンダーは生えっぱなしだからです。
もしかしたら何もしない方がベストかも知れないと思い放置する事にしてみました。
研究所っぽくなってきましたね。
今後の成長に注目です\(^o^)/
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