昨年の台風で多くのフレンチラベンダーに被害がでてしまった。
理想としては株元の方からモサっと葉が生えてくれるのがベスト。↓↓
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でもほとんどがこんな感じ↓↓
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株元の葉が少なくスカスカ状態。
買いなおした方が手っ取り早いのでしょうが何せラベンダー研究所なものでこういうのを待ってました(^^♪
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↑ということで本来は冬に行うべき強剪定を花後にいきなり行いました。
一番下の新芽の少し上でカット。
なぜ一番下の新芽の上でカットしたか?
それは強剪定前は上の方は普通に生えてましたが理想のモサっと下から生やしたかったので、下の方に栄養がいきわたるように一番したの新芽の上でカットしました。
分かりやすくこんな感じ↓↓
![](https://www.lavender-researchinstitute.work/wp-content/uploads/2020/07/00100lrPORTRAIT_00100_BURST20200525122833720_COVER-768x1024.jpg)
![](https://www.lavender-researchinstitute.work/wp-content/uploads/2020/07/IMG_20200616_122103-768x1024.jpg)
↑いろいろ調べている中で泥はねをそのままにすることにより下の方の葉が枯れてくることが分かりましたので梅雨対策として石ころで泥はね対策です。
雨で泥をかぶった状態↓↓これが良くない!!
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↑新芽が伸びてきていい感じです。
今のところ対策はあっていそうですね。
経過を観察していきましょう(^^)/
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