ストエカス系(フレンチ系)ラベンダー
《バニーパープル》
・ストエカス系(フレンチラベンダー)とは
ストエカス系ラベンダーは別名フレンチラベンダーと呼ばれています。
ウサギの耳のような形の花を咲かせるのが特徴です。全体的に育てやすく夏越しも比較的しやすいとされていて初心者でも育てやすいラベンダーです。
・バニーパープルの概要
新種なのでしょうか?詳しいことは全然わかりません。 これはカインズホーム(ホームセンター)で購入しました。
一応ストエカス系ラベンダーなので耐寒性や耐暑性はあるものと思われます。
草丈は10cm~30cmなのでラベンダーの中では一番小さいのではないでしょうか。
開花時期3月〜5月
そしてここがポイント。 一週間に一度薄めの液肥をあげる。とありました。
・バニーパープル9月の様子
9月上旬

↑草丈30cmとあるのでラベンダーでは一番小さい品種かと思っていましたが隣のシフォンシリーズとさほど変わりがないです。
9月中旬

↑台風直撃でだいぶ横たわっていました。
すぐに立て直したのですがこの日は台風一過で気温30℃でした。
なんか枯れてしまう予感が。。。
9月下旬

↑嫌な予感的中です。
枯れ始めていますね。ほんとこういう時の対処方法が分からないです。
そもそもなぜ枯れてしまうのかを研究せねば!
ラベンダーについて研究したいことが多すぎて若干的が絞れなくなってきている気がします。
ゆっくりやろう、ゆっくりね。
・9月の育て方まとめ
台風直撃で枯れ始めていますが、本来の9月の育て方としてはまだまだ暑い日が続くのでほとんど何もしなくてもいいでしょう。
本やネットでは鉢上げや植え替えの時期になっているものもありますがラベンダー研究所ではオススメしていません。30℃を超える日は自殺行為になりますので10月をオススメしています。
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