《ビリディス》
・ビリディスの概要
ストエカス系の原種の一つ。
南西スペイン、南部ポルトガルやマデーラ島が原産地の珍しいラベンダーで別名《グリーンラベンダー》、また花色から《イエローフラワーラベンダー》とも呼ばれている。
花冠は白色で花が終わるとクリーム色になります。草丈は大きいもので100cmを超えるほど育ちます。レモンに似た香りがあり、葉も茎も緑色の短毛でびっしりと覆われています。
葉焼けを起こしやすいので強い日差しを避けましょう。
開花時期:3月下旬〜6月下旬
・ビリディス 3月〜5月の様子



↑斜めに傾いていたのでまっすぐに修正。


↑待望の新芽が出てきました。一安心です。


↑新芽の後は蕾が出てきました。忙し〜(^^)


↑よく見るとビリディスは他のラベンダーに比べて青い茎の部分がほとんどないです。木化している部分はほとんどなのが分かります。ビリディスの特徴なのでしょうか。


↑青い茎の部分が少ないせいか思うようには花の数が増えないです。

↑思い切って強剪定!吉と出るか凶とてるか経過を観察していきましょう。
ビリディス3月〜5月の育て方まとめ
冬を越し新芽、蕾、開花と忙しい季節がやってきました。
基本地植えの場合は放置していいですが開花して花後になったら花穂のすぐ下の脇芽の上でカットするといいでしょう。
水やりは晴れの日が続く場合は週に1度くらいあげるといいでしょう。
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