その他の系統のラベンダー
《ビリディス》
・ビリディスの概要
ストエカス系の原種の一つ。
南西スペイン、南部ポルトガルやマデーラ島が原産地の珍しいラベンダーで別名《グリーンラベンダー》、また花色から《イエローフラワーラベンダー》とも呼ばれている。
花冠は白色で花が終わるとクリーム色になります。草丈は大きいもので100cmを超えるほど育ちます。レモンに似た香りがあり、葉も茎も緑色の短毛でびっしりと覆われています。
葉焼けを起こしやすいので強い日差しを避けましょう。
庭園に植えると必ず人目をひくほど香りが強いと説明が書いてありました。
開花時期:3月下旬〜6月下旬
・ビリディスラベンダー11月~2月の様子
11月中旬
↑台風の影響で一株枯れてしまいましたが予備にもうひと株買ったのでひとまず安心ですがビリディスラベンダーはデリケートなので枯れさせないようにしていきたいですね。
11月下旬
↑可もなく不可もなくといった感じのなんとも言えない株ですね。でも去年のわたぼうしの復活劇を経験したのでビリディスラベンダーもきっと持ち直してくれるでしょう。
12月下旬
↑特に目立った成長はみられませんが12月なので地面の中で根を成長させていることでしょ
↑新芽?ではないかも。
前から生えていたような。前の写真では判断しにくいですね。残念。でも少しずつ葉が緑を増してきているような気がします。
・11月~2月の育て方まとめ
ラベンダーの育てやすさのポイントは冬の時期は何もしなくていいです。植え替えも11 月と12月はしないほうがいいと思います。
とにかくじっと待ちましょう。
水やりは地植えの場合はほぼあげなくていいでしょう。ただし2週間以上晴れの日が続くようであればあげてください。
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